ページの先頭です]

本文まで進みます]


ここから本文です]

レストラン(restaurant)

  1. ホーム
  2. レストラン
  3. レストランイベント
  4. 洋テイストを加えた創作みなかみ会席

第6回開催レポート

「みなかみキュイジーヌと美酒の夕べ」
日程2014年5月21日(水)
会場レストラン藤原(水上高原ホテル200 11F 最上階メインダイニング)
料金13,000円(税込、お料理・お飲物代込)

和食料理長 小成 亘

5月21日水曜日に、第6回となります[みなかみキュイジーヌと美酒の夕べ」が開催されました。
今回は、和食料理長の“小成亘”が、メイン食材『明石の鯛』をはじめとする全国各地の旬の食材を用い、洋テイストを加えた目にも美しい創作みなかみ会席に仕立てました。

厨房

厨房

▲ページトップへ


 料理に合わせて用意したお酒はワイン3種類・日本酒1種類です。
 二人のソムリエの生まれ故郷の美酒たちをはじめ、日本人醸造家たちが海外で造るワインなど、「和=日本」をテーマにセレクトしました。
 左から順に、長野県産の白ワイン「ソーヴィニヨン・ブラン プルミエ青木原」
二番目が、ニュージーランドの「大沢プレスティージ ソーヴィニヨン・ブラン」
三番目が、フランスの赤ワイン「シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ シャルム」
最後が、兵庫県の日本酒「黒松白鹿 豪華千年寿 純米大吟醸」になります。

ワイン3種類・日本酒1種類

厨房

厨房

厨房では、小成料理長の指示の元
料理人たちが料理を仕上げていきます。

日本庭園をイメージしてレイアウトされた店内で

日本庭園をイメージしてレイアウトされた店内です。

うすい豆とフレッシュチーズの葛豆腐
先附 「うすい豆とフレッシュチーズの葛豆腐」
になります。
洋の素材を用い、和の技法で仕上げた一品です。

ディナーは、お酒や料理の解説を聞きながら、終始和やかな雰囲気で進んでいきました。

会場の様子

こちらは前菜の「旬菜五種盛り」です。
「蕨のウニソース掛け」、「根芋の利休浸し」
「稚鮎の梅煮」[鰻の東寺揚げ」
「こしあぶらの白和え」になります。

旬の素材を使用した、前菜です。

こちらの前菜には、長野県安曇野市で造られた白ワイン
「ソーヴィニヨン・ブラン プルミエ青木原 2009」を合わせました。
程良いコクと心地よい酸味が特徴のワインです。

地鶏出しとブロッコリーのすり流し 冷製仕立て

こちらはお椀替わりの、「地鶏出しとブロッコリーのすり流し 冷製仕立て」になります。
尾瀬の自然をイメージした、彩り豊かな一品です。

お造り

4品目はお造りです。
「初鰹の重ね造り」「伊勢海老の洗い造り」「アオリ烏賊」
になります。
わさびの葉・わさびの花、生海苔のゼリーをあしらいました。

こちらのお造りには、日本人醸造家がニュージーランドで造る
「大沢プレスティージ ソーヴィニヨン・ブラン2009」を合わせました。
思わず笑みがこぼれる、旨みのある味わいの白ワインです。

和牛舌の塩糀煮込み

温物です。「和牛舌の塩糀煮込み」になります。
山椒が香る味噌のソースで味わっていただきました。

味わい深い「和牛舌」には、フランスの赤ワイン
「シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ シャルム 1992」を合わせました。
フランス ブルゴーニュ地方で醸造家としても有名な【仲田晃司】氏が買い付けたワインです。
女性らしさをもち、レースのような繊細さを兼ね備えた味わいです。

天然明石鯛の塩釜焼き

天然明石鯛の塩釜焼き

焼物の「天然明石鯛の塩釜焼き」です。
お客様自身に塩釜を割っていただき、お召し上がりいただきました。
中には付け合わせの、アスパラとパプリカが添えてあります。

黒松白鹿 豪華千年寿 純米大吟醸

明石鯛の塩釜焼きには、兵庫県西宮市の清酒
黒松白鹿 豪華千年寿 純米大吟醸」を合わせました。

こちらの黒松白鹿は、竹の器に入れて提供し、竹の香りも一緒に楽しんでいただきました。

締めの一品、お食事です。
左が「春の彩り寿司」、右が「手打ちの幅広うどん」です。

こちらは、デザートになります。
左から、「こだわり豆腐を使った“ティラミス”」
「フルーツバスケット」「青柚子のシャーベット」になります。

バスケットには焼いたシュー生地を使っています。

▲ページトップへ


メニュー
お飲物リスト “和”=“日本”をテーマにセレクトしました。二人のソムリエの生まれ故郷の美酒たちをはじめ、海外で活躍する日本人醸造家たちのワインをお楽しみ下さい。

▲ページトップへ


過去のイベント報告

↑ ページの先頭へ

先頭へ戻ります]


ページの最後です]

先頭へ戻ります]