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- ›水上高原のSDGs
SDGs「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」は、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、
17のゴール・169のターゲットから構成されています。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「水上高原リゾート」では、持続可能な開発目標『SDGs』に賛同し、
様々な項目において積極的に取り組んでおります。
環境への取り組み
《エコ清掃の推進》
地球環境保護を目的とし、連泊プランでご宿泊の場合、「ノークリーニング」＝滞在中のお部屋の清掃、ベッドメイキング、タオル類･アメニティー（歯ブラシ等）の交換を行わない取り組みを行っております。なお、2泊分のタオルセットは、事前にお部屋にご用意させていただいております。
清掃やクリーニングにかかるエネルギー使用量を抑えることで、お客様とともにCO2の削減に取り組んでまいります。
《EV充電器設置》
CO2を排出しないEVの活用を推進するため、充電設備を設置しています。
《トイレットペーパー使い切り》
「限りある資源を大切に使う」「ゴミの排出量を少しでも減らす」。
そうした意図からお客様利用後の小さくなったトイレットペーパーは従業員が使い切りで利用しております。
《プラスチックごみの削減》
客室に提供するお水はペットボトルではなく、冷水ポットで提供しております。
地域社会への貢献
《献血活動》
病気やけがなどで輸血を必要としている方々の尊い生命を救うため、献血車を招き毎年献血を実施しています。
《定期的な防災訓練の実施》
防災・防火訓練を定期的に行っています。
冬期はスキー場営業開始前に救助訓練を実施。社員だけでなくアルバイトを含め救助訓練等安全教育を行うことで、スタッフ全員の安全に対する意識を高めています。
《地産地消》
地域で生産されたお米、野菜、「上州牛」「上州地鶏」などの畜産物をメニューに取り入れ、農業、畜産業などの地域の活性化や地元愛への訴求に努めています。
《インターンシップの受け入れ》
学生のインターンシップを受け入れ学びの場を提供しています。
《地域の活性化》
地域の文化や歴史を伝えるスペースとしてロビーにギャラリー「存（ZONE）」を設置。地元藤原やみなかみ町、群馬県の伝統工芸品などを展示しています。また、一部の客室に群馬県の桐生や伊勢崎の織物をヘッドボードに使用しています。
働きやすい職場づくり
《健康経営》
スタッフの心とからだの健康維持に努め、定期的な健康診断、ストレスチェックを行っています。
《女性の活躍を促進》
- 働き方にあった様々な雇用形態（社員・契約・準契約・アルバイト・パートタイム）
- 育休、産休の促進
- 年5日の年次有給休暇の確実な取得
《障害者雇用の推進》
障害者雇用促進法が定める法定雇用率の達成に向け積極的に障がい者の雇用を推進しています。
《人材育成》
グローバル化する未来に必要な海外人材の採用を積極的に行っています。また、接客スタッフ以外の全てのスタッフでおもてなしを身につける研修「おもてなし検定」の受験をサポート、検定取得を実施しています。
安全・安心への取組み
《AED設置》
ホテル館内やホテル敷地内における突然のけが人や病人が発生した場合に119番通報や救急隊到着までの間の応急手当、安全確保を実施する等の協力ができる従業者等を有する事業所
《受動喫煙対策》
全館禁煙とし、喫煙コーナーを別途を設置し受動喫煙対策を実施しています。
《食の安全》
定期的な食品衛生講習会を開催。HACCPに沿った衛生管理をしております。また、バイキング会場では全てのメニューにピクトグラムによる表記を導入、イタリアンでは「お子様向け低アレルゲンメニュー」の提供を行っております。
省エネルギー・資源保護
《館内照明のLED化を推進》
脱酸素社会の実現に向け、館内および各客室の照明をLEDにしております。
《エコキャップ運動の推進》
お客様利用および従業員スペースにおけるごみの分別、エコキャップ用のゴミ箱を設置しております。