MINAKAMI　S1グランプリ

• 年齢及び性別ごとの定員制ではなく、総定員を100名様までとさせていただきます。
  該当クラスは大会当日 2024年10月20日 時点での年齢によって区分けされます。
  エントリー申込終了時点で、年齢・男女別人数のエントリーが少ない場合は、合同混合レースとなる場合がございます。
  大会当日を基準とし、月齢の遅いお子様が各クラスの早いゼッケン番号となります。また女の子を01～、男の子を51～としております。
  

1. 予選について：2ヒート制。1レース5名未満で行い、1・2ヒートの合計ポイント上位者が決勝へ進出。　※規定人数に満たない場合、その参加人数での決勝となる場合があります。
   

   予選第1ヒート（各クラス毎のゼッケン番号順＝月齢の遅い順）　ポイント：1位…10点、2位…8点、3位…6点、4位…4点、5位…2点
   予選第2ヒート（1ﾋｰﾄとは異なる組み合わせ）　ポイント：1位…18点、2位…15点、3位…12点、4位…8点、5位…5点

2. 決勝について：予選合計ポイント上位4名で行います。なお出場数により5名での決勝を行う場合もございます。

※2、3才クラスまでは、『キックバイク エンジョイパーク　水上高原ホテル２００ 』のショートカットコースでのレースとなります。

※天然芝及び自然の起伏をいかした『キックバイク エンジョイパーク　水上高原ホテル２００ 』では安全上、5名までの出走となります。

※各クラスのエントリー数により、レース概要が変更となる場合がございます。

※予選出走コースは大会当日を基準とした月齢の遅い子から順にインコースとなります。なお、決勝は予選合計ポイントの高い子からインコースとなります。

※予選ポイントが同ポイントの場合、月齢の遅い順で順位を決定し、決勝を行います。

※小さいお子様のための大会であり、安全面を考慮し、進行上、開催時間が繰り上がる場合がございます。随時、大会開催中にご確認ください。

※コースを外れた場合は、最下位とさせていただきます。

※当日の出走状況により、組み合わせを変更する場合もございます。

• お子様の前のクラスがスタートした時点で、スタート付近にご集合ください
  （スタート順：2才女子 → 2才男子 → 3才女子 → 3才男子 → 4才女子 → 4才男子 → 5才女子 → 5才男子 → 6歳OP の順となります）
• スタートゲートを設置します。
  ※スタート時クルーの方が選手の背中を押す行為は禁止とします。

• 2才クラス予選のみクルーが選手に併走してあげてください。その際選手の後方を走るものとし、選手の前方には出ないようお願いします。また、周りの選手に十分注意して併走してください。
• 転倒等により選手をヘルプする行為については、自力走行が困難となった場合に限って行ってください。ただしヘルプ行為があったレースに関しては途中棄権扱いとさせていただきます。

• 出場可能な車両は「STRIDER（ストライダー）12インチモデルのみ」とする。
• 保護者によって安全に整備された車両でなくてはいけない。
• ブレーキ装置は装着してはならない。（ブレーキ動作による後続車両の追突を防ぐため）
• フレーム及びフロントフォークの基本骨格はオリジナルの状態でなくてはならない。
• つまりフロントフォーク及びフレームをオリジナル以外のパーツに交換すること、フレームやフロントフォークを切断・再溶接するなどし基本骨格の構造を変更すること（ネック角の変更や、フレーム及びフォークの延長・カットなど）は認められない。
• ドロップハンドルバーの使用は禁止とする。
  また、グリップ位置がハンドルバーセンター部分（ステム連結部分もしくはＴ字部分）より下がっていてはいけない。
• ハンドルバーには樹脂製もしくはラバー製のグリップが装着されていなくてはならない。
  また、ハンドルバーの幅（グリップエンド部分を含む）は全長460mm以下でなくてなならない。ハンドルバーエンドはグリップで覆われているか、バーエンドキャップが装着されていなくてはならない。また、グリップもしくはバーエンドキャップが擦り切れるなどしてハンドルバーエンドが露出していてはいけない。
• ホイールにペグ等の突起物を装着してはいけない。
  またアクスルシャフトの先端部分がフレーム及びフロントフォークの装着位置から20mm以上突き出していてはいけない（ひっかかり防止のため袋ナットの使用奨励）。
• ホイールはタブワッシャーによって、フロントフォーク及びフレームの正規の位置に直接固定されていなくてはならない。

※ペイント、ステッカーの貼り付け、安全保護パーツの装着は認められます。
ハンドル、ステム、シート及びシートポスト、ホイールなどの改造は車両レギュレーションに合致し、安全面で特に問題が無い限り原則認められます。（ペグの装着は不可）

※安全性に問題があると運営側が判断した場合、車体をオリジナルの状態に戻していただきます。

※身体的ペナルティを補う目的によってフレーム等を特殊に改造された車両は事前申告によって出場が認められる。

• ヘルメットのサイズは適切なものとし、ヘルメットは必ず装着しなくてはならない。
  走行中にずれるようなことがあってはならない。転倒した際ヘルメットが脱げないように、あご紐は適正な位置で締めなくてはならない。
• 肘膝に装着するプロテクターは硬質樹脂製カップ（プラスチック系素材）、または衝撃吸収性の高いパッドが付属していなくてはならない。
• グローブ（子供用手袋でも可）を装着しなくてはならない。指先が露出しないタイプのグローブを奨励する。
• 肌が露出しないような服装を着用しなくてはならない。半そで半ズボンでの出走は認められない。
• サイズが合った運動靴を履かなくてはならない。サンダルまたは踵が露出するような靴及びスパイクの着用は認められない。
  ※STRIDER CUP 12インチ 世界統一レギュレーション（2019年7月31日改定）に各レギュレーションは準ずる

• 大会受付時に、車検及び服装・装備チェックを行います。
• なお、車検官が車両の安全性に問題があると判断させていただいた場合、出場をお断りさせていただく場合がございます。

• ゼッケンは大会受付時に事務局が作成したオリジナルプレートをお渡しいたします。
• 前面にインシュロックで固定いたします。ご自分のゼッケンプレートに装着希望の場合は、両面テープで貼り付けることも可能です。
• ※ゼッケン番号の公表は受付終了後、エントリーリスト公開までお待ちください。

• ご自分で作成される場合、文字の大きさは上下45mm以上としてください。数字を明確に識別できればフォントは自由とします。
• 各クラスごとの色は以下となります。
  2才クラス…赤
  3才クラス…緑
  4才クラス…青
  5才クラス…黒
  6才OPクラス…紫